2013年12月12日木曜日

生きやすいのは先進国なのか

最近気づいたこと

普段はそんな疲れることはないんですが、
ここ数日やることをばーっとこなして(質はともかく)
ふうっと鏡を見たら目の下にクマが。

よく考えて見ると、日本に居た時はいつも私のそばで見守ってくれていたような気がする、、、。

友達にも「いつもやつれてて目の下のくまが怖い」と言われたことがあるあのクマが、ルワンダに来てからはさっぱり姿を現していなかった。

やっぱりこれは心の余裕でしょうか?
時間の使い方が上手くなったとかでは決してないので、日本に帰ったらレギュラー出演になるかもしれませんが、

私はこっちのタイムラインで生きてるのがすごい楽ですー。精神と身体にあっている気がします。
そうして今から日本への帰国を恐れているんです。。

もちろん家族、友達、周囲の方を恋しく思ってます。
日本食も食べたい。

でも日本で生きるのはやっぱり大変な気がする!
アフリカの方が生きてて楽!

電化製品とか全くなくても、水なくても、問題無いですよ。ほんとうに。生きれるし。

もっと残っていたいなー・・・。



2013年12月5日木曜日

ラストスパート!

ブタレに帰ってきて2週間。
インターンは大満足で終わりました!
そこからまた学校の生活に慣れてきたところです。

今月はルワンダ滞在最後の月です。
最後なのでゆったりルワンダンタイムを満喫したいのですが、最後に限って色々とやることが詰まって本当に忙しい。

主には今、創設中のピースクラブのワークショップ準備
フランス語のDelf試験
学校のプレゼンとレポート
NGOに出すインターンシップレポート
国立大学のanti-corruptionキャンペーンのお手伝い
帰ってからある手続き、イベント(某全国大会とか)の用意

忙しくても物事は進んでいかず、相変わらずゆっくりとすすんでいくから終わらない(笑


時間を作って待ってても、相手が来ない、イベントが2時間遅れる、インターネットはお金払ってるのに繋がらない、なんて、、、当たり前でしょと誰かが影であざ笑ってるよう。最後までルワンダ人の手の平の上でばたばたすることになりそうです。

また投稿すると思いますが、上に書いたピースクラブは日本に帰ってからもルワンダ人と協力してActionを起こせるように作っていて、平和学部(Peace Studies)に所属するルワンダ人とコンゴ人、ルワンダ人と日本人という4カ国が揃っているクラブ。上手く行ったら、太湖地域レベルの平和を考えていくために面白いことが出来るんじゃないかなー。とおもっています。