ルワンダの道はきれいだ。
他の途上国に比べて、道のゴミはおどろくほど少ない。
しかし、ルワンダ人がゴミを道に捨てないか、というとそれは違う。
彼らは捨てる。思いっきり捨てる。大胆すぎて気づかない時もある。
食べたらペッと家の床でもするし、
ではなぜ道が綺麗なのかというと、片付ける人が居るからである。
政府の統制が強いルワンダでは、コミュニティワークやコミュニティーサービスと言われる無償労働制度があり、これによって市民が動員される。
または最下層の人間が最低賃金がないなかで最低賃金以下で働く。
先日仲いい友達とこれについて討論になった
というか、床にごく自然に紙が捨てられたのを見て、驚いた。昭和の文豪か初恋相手へのラブレターの書き損じじゃあるまいし
「どうしてゴミ箱に入れないの?」
「ゴミを片付ける人たちがいるからだよ」
「いやいやゴミ箱捨てればその人達の仕事減るじゃん」
「そしたら彼らの仕事なくなるじゃないか」
「それで仕事なくならないし、私達が捨てなかったらもっと綺麗に出来ると思うけど」
「でもここには階級があってゴミを拾う人たちは拾う人たちだから」
そこからはなしをすることすうじゅっぷん
ルワンダは中級家庭であればお手伝いさんを雇い、ゴミは捨てるもの、ツバははくものとして育ったし、謙虚さはやり方によって自分の地位を下げる行為になる。
つまり中級階級が下層階級を見下し、月0〜2万RWF(0〜2800円位)で働く人々は生活のために、中級階級以上の後始末や3k労働を余儀なくされている状況。
日本も同じだろうが、この国の貧富の差があまりにも広いことを日々感じる。
0 件のコメント:
コメントを投稿